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出雲支部
2014年度支部総会・6月例会

理念の共有と行動実践で経営者が変わる、社員が変わる、会社が変わる。

~経営指針成文化によって始まる、夢の追求~

開催日程:2014年6月17日


報告者:土江 拓也 氏     山善商会有限会社 代表取締役

<支部総会>
前年度活動報告や今年度活動方針が5月の定時総会で承認されたのを受け、支部総会では組織体制についての議案が提出され、承認された。今岡支部長から方針についての説明、所信表明があり、今年度の出雲支部方針を支部会員で改めて認識できた。
<報告>
今年度、出雲支部方針の1つに「経営指針成文化の推進とフォローアップ」を掲げている。その経営指針成文化の実践報告として、昨年に経営指針成文化を行い、策定後約1年を経過している山善商会有限会社の土江拓也氏の報告であった。
<内容>
山善商会㈲はおつまみ製品専業の製造卸業として創業し、山陰全域の酒販店を主要顧客として営業活動を展開していたが、先代の社長の急病と同時期に立て続けに起こったスタッフの離反で急激に業務が滞り業績が悪化。山善商会㈲を継がずに県外で事業をしていた土江氏も立て直しのためにUターンすることに。その後、会社での失敗経験や、ある社員との出会い等を通して、徐々に経営に対する意識が変わり始める。また、ネット通販事業において必要なお店のファン作りには、想いの共有と全社一丸での取り組みが必要だと痛感。その時、Facebookがキッカケで同友会に入会し、直ぐに同友会主催の経営指針成文化セミナーを受講することになる。社員さんとお客様の幸せのために何をすべきか。策定した経営指針の現在の取り組みと成果、1年前と現在での社員さんの意識の変化もアンケート結果を交えた内容で伝えて頂いた。経営指針成文化したことでのメリットや夢への挑戦の決意も含めた内容であった。
<感想>
土江氏が過去のそれぞれの転機により、どのように考え方が変化していき、経営指針成文化の必要性を感じたのかわかり易かった。また、成文化におけるメリットや実際の取り組み内容が具体的であり、聞き手も実践のイメージが出来たのではないかと感じる。従業員の1年前と現在でのアンケート結果の比較は、変化が見られ、着実に社員への経営指針の意識づけが行われていることと浸透には時間が掛かるということも併せて感じられた。
討論では、会社は目指す方向に進んでいるか?その弊害は?とういう討論テーマであったが、会社が目指す方向があっても、曖昧で形になっていないことや社員に伝えきれていないこと等の意見があり、後継者の方などの中には経営指針成文化セミナーの受講を決意、検討される方もおられた。そういった意味でも、出雲支部今年度方針に向けて、非常に意義のある例会であった。


三谷浩司

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