社員共育委員会
2014年 新入社員研修

開催日程：2014年4月26日

新入社員研修 案内

報告者:柳樂 由紀 氏　・　金築 理惠 氏     柳樂氏：㈱島根人材育成（島根同友会会員） 金築氏㈲Willさんいん（島根同友会会員）

＜研修概要＞
受講生２５名（１３社）、経営者１２名（付き添い１０名）の参加者にて開催しました。
受講生は６グループ、経営者は後部にてスクール形式で研修に参加しました。
各講義はメイン講師＋サポート講師の２名体制で行われた。
懇親会は研修と同会場にてケータリング方式で行われた。
懇親会には研修参加者の他、２０１３年受講生５名（３社）も参加しました。
懇親会では同期会が結成され、受講生の中から代表、副代表が決まりました。
受講生より研修後レポートを提出してもらい、各経営者にフィードバックしました。
＜講義概要＞
ビジネスマナーについて講義があった。（柳楽講師）
コミュニケーションについて講義があった。（柳楽講師）
情報モラルについて講義があった。（金築講師）
経営理念と実践について講義があった。（瀬崎副代表理事）
受講生が個人ビジョンを作成した。（金築講師　柳楽講師）
個人ビジョン発表では各グループに経営者も入り受講生の発表を聞き感想を述べた。
各講義にはグループワークがあり、グループリーダー（受講生）を中心に行った。
＜感想＞
研修の目的趣旨に３項目（働く意義の理解、基礎マナーを理解した社員育成、経営理念の理解）が上げていたがその達成のためには、継続して研修を行う必要があると感じた。
研修の内容が盛りだくさんで時間不足を感じた。理解度が薄くなっている可能性が考えられる。
他社の社員との交流によって「刺激を受けた」との感想が多くあったことから、定期的な交流の場を設けることにより新入社員同士の成長につながると感じた。
懇親会を立食で開催することで、経営者や受講生が入り混じって交流ができたことは、受講生にとって良い経験になったと思う。それによって、繋がりが深まったように感じた。
懇親会では同期会が結成されたが、そのキッカケとして２０１３年受講生の声掛けがあった。同期だけではなく先輩受講生との交流の必要性を感じた。
受講レポートは７項目について答えるフォーマットになっているが、この内容については検討が必要だと感じた。